参考資料として『新版 三崎村郷土研究』308P  10行目より

前略

爪白は夫迄二千七百石の村と言へり今入船島は田の中の氏神の杜と云ふ、寺も二軒あり西は称名寺、東は覚夢寺、覚夢寺は現存し称名寺は家斗入船島の沖二町斗りの処に井出と云ふ網代の字あり井出とは田の水を吐かす川口を言ふ、場所は東は千尋崎より西は城山の鼻まで一帯の田地なり

此の事は覚夢寺の古き過去帳の表に記載あり。

2002年に撮影しました。


















2003年に撮影しました。




















2003年の写真を見れば分かると思いますが、左上の円柱が砂で埋まっています。
その他の写真は砂が無くなり露出しています。
2003年8月の台風10号の影響です。



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